TTC 万磁王 POM レビュー

TTCから発売されている磁気スイッチシリーズ、万磁王。

ノーマル版に加え、ハウジングが透明になったRGBモデル、そしてハウジングが全てPOMになったPOMモデルが存在します。それら3つに加えて、Uranusのノーマル版eSports版も見ていきます。

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スペック

スペック

万磁王

初期押下圧35±5gf
ストローク3.4/3.5±0.2mm
耐久値100万回
初期磁束100/90±15Gs
最終磁束640/480±60Gs
購入先無印 / RGB / POM

Uranus

初期押下圧32/35±6gf
ストローク3.4/3.5±0.1/0.2mm
耐久値
初期磁束90±15Gs
最終磁束480±60Gs
購入先Standard / eSports

所感

キングマグニート、日本語にすると万磁王というなんとも不思議な名前になりますが、その軸ブレの少なさや0.01mm対応の感度で人気を集めました。

実際に触ってみても確かに軸ブレは少なくてスムーズでソリッドな打鍵感をもたらします。私はJadeの音がエンドゲームだったのでちょっと違ったら方向の打鍵音だなと感じましたが、当然悪くはないです。

ノーマル版RGB版に比べるとPOM版は気持ち音も抑え気味なのでおすすめしたいところです。結構いい値段するので悩ましいところですが。

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