LOFREE HYPACE 隼 レビュー

ロープロファイルキーボードで名前をよく聞くLOFREEが独特なマウスデザインでゲーミング界隈に進出してきました。

デュアルレイヤー構造というモジュラースタイルとも考えられそうなユニークデザイン。随所で洗練された作り込みが見受けられます。

目次

動画で見てみる

スペック

スペック

基本仕様

カラーTranslucent Black, Gray
全長121.41mm
62.7mm
高さ37.94mm
重さ47g±2g
シェルABS + マグネシウム
センサー3950
DPI30,000
IPS750
加速度50g
ポーリングレート8000Hz
接続方式2.4GHz / Bluetooth
メインスイッチKailh White Blade
サイドスイッチHuano
ホイールスイッチKailh
エンコーダーFuhua
LOD0.7 / 1.0 / 2.0mm
Motion Sync
バッテリー250mAh
ソフトウェアWEBドライバー

購入先

定価$199?
販売先公式 / Kickstarter
コード

所感

Lofree Hypace 隼はメインフレームがマグネシウム、外側がABSプラスチックとなっているデュアルレイヤー構造。かなり汎用性が高そうで、今後外側の形状を変えるようなアタッチメントを出すだけで可能性が広がる、いわゆるモジュラーマウスとしても活躍できそうな気がする。

ただ卵型形状にしては両サイドとも外側に飛び出しており、また長さが結構あるので手のサイズが大きくないと持ってもしっくりこないかもしれない。

まだKickstarterでのクラファンということもあり、MSRP(希望小売価格)は$199とかなり高額。記事執筆時点のレートに変換しても30184円なので、Finalmouse並の高級品となる。

マグネシウムがベース素材となっているのである程度のコストはかかっているのは明白だが、クラファン中に割引がすごいので、このタイミングで買うのが賢いかもしれない。

提供: Lofree

ギャラリー

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次