Lethal Gaming Gear Saturn Proの新バッチには異なるポロンベースを採用

クオリティが高いと評判のLGG(Lethal Gaming Gear)から発売されているSaturn Pro。

コントロールバランスタイプとされていて、表面はポリエステル製。新バッチから今までとは異なるポロンベースを採用。以前はArtisanと同じポロンベースを採用していたが、同品がArtisan独占となったためだとか。LGGもそう説明を受けただけと言っていますので真偽の程はさて。

そもそもドットテクスチャーのポロンベースはポロンがArtisanのために作ったものだったはずなので、当然の流れではあるような気はします。

右下のロゴは元々サターンのマークだけだったけど、さらにLGGのブランドロゴとタイトルが追加されました。これは商標局から箱だけじゃなくてパッド自体にも入れた方がいいよって言われたからだそうです。もっと小さくてよさそうだけどね。

XL

色は黒と赤の2色。サイズは490x420mmのXL、500x500mmのXLSQ、1000x500mmのXXLと3種類。中間層はXSOFTの他にSOFTを追加し、厚みを3.5mmから4.0mmへと変更しています。

気になる表面素材は以前から一貫して変わりません

やはりボトムが変更されたことにより、以前より防滑性が弱くなってしまったことを嘆く人がちらほら。旧Saturn Proを持っている人は代替品を探す必要があるかもしれません。

ちなみに海外から買おうとすると送料がめちゃくちゃ高くてヤバすぎます。日本ではHID-Labsが元々Saturn Proを取り扱ってますので、新バッチ分も入荷するかもしれません。

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