コスパ高めのワイヤレスマウスを発売するDarmosharkのツイート見るとから、9月に4Kポーリングレート対応のマウスが発表予定のようです。
開発コードネームかもしれませんが、名前はM3 4KとM3sPro。M3は大きめ、M3sはミディアムサイズくらいでFinalmouse Starlight-12のお尻を高くしたシェイプ。いずれも無印版が発売されており、それらのマイナーアップグレード版という立ち位置に見えます。
M3sのスペックで言うと、Nordic nrf52840、PAW3395センサー、バッテリー300mAh、重さは52g前後、TTCではなくHuano Switch、4Kポーリングレート対応といったところ。
MCUが変わって電力効率が高まり、バッテリー寿命が伸びているはずです。スイッチがHuanoになったことでよりクリック感が良くなっている…のかも。無印では2Kポーリングレートまででしたが、今回は4K対応となりました。
M3 4Kは重さが65gとちょっとズッシリめですが、バッテリーが800mAhと他に類を見ないサイズのものを搭載しています。一般的な容量の2〜3倍くらい。なのでバッテリー持ちはとんでもないことになってそうな気がします。
気になるお値段ですが、無印が7,480円くらいなのでもしかすると10,000円切ってくるのかなと。安い分ビルドクオリティに関してはイマイチな部分が散見しますが、安すぎてまぁここは目を瞑るべきだよな…とも思えるマウスです。