Corsairから磁気スイッチを搭載し、アクチュエーションポイントが変更可能なキーボードが登場します。その名もK70 MAX RGB。
大きさは104キーを持つフルサイズで、日本語レイアウトと英語レイアウトのどちらかから選ぶことができます。
スイッチはCorsir MGXと呼ばれ、各キーを0.4〜3.6mmの間で0.1mm単位で可変できます。磁気スイッチを活かした2段階スイッチ(浅く押すと1つ目の機能、深く押すと2つ目の機能)もあります。
打鍵音を和らげる2層の消音レイヤー、右上にボリュームコントローラーとメディアボタンあり、アルミフレーム、トップに刻印されたトライヘックス模様のデザイン、PBTダブルショットキーキャップ、形状記憶フォームで作られた取り外し可能なパームレストなどが特徴。
見落とされがちですが実は8,000Hzポーリングレートにも対応しており、オンボードプロファイルは50まで。