ラピトリ搭載の65% VXE ATK68が日本で販売開始

Dragonfly F1といった良コスパゲーミングマウスを販売するVGNはサブブランドとしてVXEを立ち上げ、ATK68というラピッドトリガー搭載のキーボードを販売開始しました。

名前の通り68キー搭載、65%サイズ、ANSI配列、第2世代Gateron磁気スイッチ、アクチュエーションポイント変更可能、ラピトリ搭載、アルミケース、ホットスワップ対応、PBT OEMキーキャップ、有線接続時は低遅延など。

DKSとかModTapにも対応してるっぽい?いくらなんでもWootingの機能まんま名前ごと真似すぎな気もしますが…。

発売日は2023年12月12日、価格は18,800円と磁気スイッチとアルミケースにしてはかなり安い方じゃないでしょうか。Drunkdeer G65は記事執筆時点で16,500円くらいとちょっと安いですが確かケースがプラスチックだったはず。

この辺りの格安ラピトリキーボードは反応速度が遅いといったデメリットもあると言われていますので、購入する際はよく検討してレビュー動画など漁ってみると良さそう。ただし反応速度まで検証している動画は少なそう。

取り扱い店はRabbitとPCワンズです。

DrunkDeer
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